Baroque=code;
世界ノ屋根ヲ打ツ雨ノりずむ★DTMトさくそふぉーんト私
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Chronos、その後
_| ̄|○||| 終わらんぜよ・・
やっとこさ、さっき右手フレーズが終わった・・
なんか、基本ギターと同じとこ弾いてるはずっ、と思ってコピペしまくってたら、細かいとこで微妙に伴奏を奏でてやがって(笑)、聴き直しの打ち直し。。
ま、まじか・・(´□`)(´□;.::..;:;.(´.::..;:;.::..;:;;:..:..
いやー、ピアノって難しいなぁぁ。
左手で弾いてんのか右手で弾いてんのか区別がつきにくい(´・ω・`)
んでもってピアノソロのあとのトコ、今まで右手で弾いてたフレーズが左手に移行して、右はもっと高いとこでポロポロ弾いてはるわ・・たぶん。。
(´・ω・`)これ、採譜したところで果たして弾けんのか?
・・っていう疑問が沸き起こってきた気がしますwww
・・んま、そんなコト言ってると、「人間が弾くことを想定していない」TAB譜を押しつけられた相方に、ぼてくり回されそうなんで、必死こいて練習するつもりではいるんですけどね。
'`ィ(・ω・∩
最近鍵盤ばっか弾いてるなー。
愛器A-902が泣いちゃうわっ(つω・`)
しっかし、『聞々ハヤえもん』は、マジ使えるヤツやったわ・・
これがなかったらもっとしんどかったと思う(*´□`)ノ(断言
みんなやっぱ、耳コピには色々苦労しとるんやねぇ。。
音が聞ける聞けないより、速くてついていかれへんっての、いっぱいあるもんなー。。
さて、サボってないで左手の聞き取りを続行しましょ(*´ω`)
終わったらさらにこれを弾けるように練習するのターンが待ち構えてるしなw
(*´□`)ノがんばるぞー
世界一ダサいアレについて考えているうちに、ループ素材の存在意義に気がついた(今さら
「Houseアレンジしてきましたよ!」
って、張り切って聴かせてくれました。
・・何って?
今一番ホットな話題であるところの、
『世界一ダサいアレのアレンジ音源』ですよもちろんw
早速聴かせていただくことに。
・・
・・・
・・・・
・・・・・
原曲をそのまま使ってるんだけど、後ろでずっとHouse的リズムが鳴ってて、時々効果音が入る感じ?
・・なるほど、DJさん達の『アレンジ』ってのは、こういうことか、と、なんかすごく納得してしまった(私的に
私や相方は、
「楽器を使って、演奏する」
ってのが前提条件だから、
「アレンジしようぜ!」
ってなった時も、楽器を使って弾く、リアルセッションをする、って考えが当たり前で。
後ろでループ素材やらリズムやらを流して、それと原曲のオーディオデータそのものをmixする、って考えが、私たちには全くなかった・・。
・・いやまぁ、私たちは「演奏者」であって、「DJ」ではないので、その発想は無くて当たり前なのかもしれませんが。。
んでも、そういうのも面白いなぁと思いました(*´ω`)
考えもしなかっただけにね、なんか新鮮だった(*´ω`)
音楽ってホント色々ありますね~~。
DTM始めた時、『DTM講座』的なサイトとかDTMマガジンとかで、
「ループ素材を使って、云々・・」
ってのを読んだりした時、
「・・それって・・必要なモノなの??」
って、すげー不思議に思ってました。
私はあくまで、DTMを「伴奏作り」のためのものとしてしか認識してなくて、「コピー」のために始めたわけだから、ループ素材も何も、
「オリジナル音源と同じものを再現したい」
にあたって、関係ないループ音源が登場する局面などなかったわけで。
でも、DJさんでDTM触るヒトには、ループ素材ってのは絶対必要・・とまでは言わずとも、使い勝手の良いツールなのかもしれないですねー。
・・っても、まだよぉわかってへんのやけどw
(特にDJのコトとか。クラブとか苦手やし
音楽は深いなぁと。改めて思ったり思わなかったりしたのでした。
'`ィ(・ω・∩
SONARってすげーなーと思った話
昨日の日記にも書いた、『Chronos』の採譜の件。
今日、仕事中に見つけた、
『聞々ハヤえもん』
http://www.forest.impress.co.jp/lib/pic/music/musicplay/hayaemon.html
を使って、スロー再生しつつチャレンジ!!
・・
・・・
・・・・
・こりゃ便利だなぁ。。
今までiPodで聞いてた私、はいお疲れさんwって感じw
世の中便利になったモンですなぁ(*-ω-)
しかしそれでも中々聞き取れないトコがあって。
くそぅ・・手強いぜ・・
それでも何とか、紙にドレミで書き込んでたんですが、細かい字で書き込んで間違って消して・・ってやっててだんだんイライラしてきたんで、ついでに打ち込みつつやればいいや~、と思ってSONARさんを起動。
SONARさんならたしか、MIDIのピアノロールだけじゃなく、五線譜で表示もできるし・・ってのを思い出して。
そしたら、五線譜表示の画面で右クリックすると
『TAB譜で出力』
ってのがあるじゃないか!
すげえな!さすがSONARさん!!
すっかり気をよくして、張り切って続きをポチポチと打ち込み始める・・
・・
・・・
・・・・
・・うがーーー!!!ヽ(#`□´)ノ
まぁ素敵に高速で弾いてくれちゃってねぇ・・
千本松さんねぇ(;´□`)
聞き取れねーよ!。゚.(ノ□`)゚。゜
速いねん!!たかだかBPM128のくせに!!
あと、拍子が6/8でわかりづらいねん!!
今まで4/4の曲しか打ち込んだことないから、どーやって変えていいかわからんねん!
(無理矢理イベントリストから手打ちで変えたったけどな!w)
スロー再生で聞いて一連のフレーズを必死に覚える
↓
SONARに打ち込み
↓
聞いておかしくないか確認
↓
再びスロー再生
:
:
の、繰り返し。
地味な作業やでしかし・・(*-ω-)
ま、そんなこんなで何とか完成。
オツカレサマデシタ。
そしてTAB譜で出力。ぽち。
・・TAB譜ってさぁ。
いつもながら、私には何かの暗号にしか見えないんですが。。
すごーく不安になったので、相方に写メ送って聞いてみる。。
「こーゆーモンなん?」
「人が弾くことを前提としてない譜面やな」
_| ̄|○||| すんませんって・・
だってわからんもん(´・ω・`)
ギター弾かれへん私が、ギターの採譜をするってのは・・やはり無理があったようで(´・ω・`)
ま、最悪五線譜で渡すとして、次は自分のピアノパートを聞き取らなくては。
・・和音いっぱいでめんどくさそーだなー。。
でも弾きたいし。ガンバろっと。
Chronos
知らない人は一生知ることのない(であろう)
・・ま、よーするにGuitarFreaksの曲なのですがー。
先々週、Chronosを初めて聴いた時、アンコール出せたとかその達成感とかTAGの新曲だとかそんなことを超越して
「神曲ktkr!!」
って思ったわけで。
いやホント、TAG氏は良い仕事しますなぁぁ。
ゲセンでChronos初プレイし、帰ってソッコーで耳コピに精進しまくってた(途中色々浮気もした)わけですが~。
この曲ねー・・難しいやね(;´□`)
早いねん、フレーズが(;´□`)
リズムも難しいね・・。
途中で転調も入るしね・・。
でもでも、相方が弾きたいとゆーモノを、私が採譜しなくてどーする!と一念発起し、昨日の夜からガンバっています。
コードがわかんない私には、ギターの採譜ってのはかなーり果てしない物語なんですが、まぁメインメロディ音取るぐらいなら何とか・・なるでしょ(たぶん
真剣に聴いてたら、途中からピアノ音追ってたりとかして、そんな自分にイラついてiPodぶん投げたくなるのは内緒のお話w
最終的には、相方=ギター、nazna=ピアノでセッション目指してがんばりまうす。
・・ホンマ頑張らないとね~。。
・・ピアノ鬼ムズい気がするのは私だけか?www
世界でいちばんダサいアレのアレンジをきっかけに音楽の定義について本気出して考えてみた
『世界でいちばんダサいPV』
http://www11.atwiki.jp/sekadasa/
みんな大好き(?)なこの動画、MADではよく見るけど元ネタは何なわけ?と思ってたら、曲の方も結構な破壊力だったってコトで(笑)
先週末、これをいかにカッコ良くアレンジするかで、相方と一緒にあーでもないこーでもないってガンバってたわけですw
ザ・才能の無駄遣いwwwww
とりあえずSkaとかFunkとかって、色々やって遊んでたんですが。
ふと、
「そいや、そーゆー音楽の定義ってどーなってんだろ?」
って、気になってしまいました。
クラシックだと、例えば・・主題を繰り返し追いかけ、輪唱的な・・って様式に則ってなけりゃ、
「フーガです!!」
って主張したってダメなわけで。
4拍子の曲作って、
「ワルツです!!」
って言うたって誰も納得せぇへんやろーし。
「この様式だと主張するには絶対これが必要」
っていう、絶対条件みたいのが、クラシックには割と多いんよね。
昔、YAMAHAの音楽教室行ってた時は、そーゆーのの勉強とか、実際に作曲させられたりとかしてて、
「・・なんだよこの縛り・・ウザス」
ってなってたモンですがー。
そーゆーの、無いのかなぁ。
もしあれば、それ守ってたらある程度「○○風」に聴こえたりして、ラクかなぁなんて思って。
音楽って色々あって、それこそSkaだのTranceだのHouseだのTechnoだのHip Hopだのって、様々なジャンルがあるんだと思うんですが。
どーもワタクシ、そのへん詳しくないってーか全然わかってないのねwww
ビートマニアでぐらいしか知りませんwすんませんw
やっぱ、クラブ遊びする人とかはこーゆーの、詳しいんでしょーなー。
私ゃソッチの趣味が全くないもんで、ほんと全然わかりませんわー(;´□`)
ギリギリ、Skaなら何となく・・ってぐらいかな。
それでも
「とりあえ裏打ち」
ってことぐらいしかわからんけどねw
RockとかPopに至っては、どこでどう線引きされてるのかもわからんw
リズムが激しいとそれだけでRockなの?
ギターがぎゅるぎゅる言うてたらRockなの?
・・なんかもー、よぉわかりまへんなぁw
・・でも、調べてみたら面白そうかなぁとも思いました。
ちょっと気になって、じゃぁまず『Ambient』って何?って思ってググったら、
【はてなキーワードより抜粋】
アンビエント・ミュージックの略称。環境音楽。
ブライアン・イーノにより提唱された。
彼の定義に拠れば
「意識して聴くこともできるが、また、無視することもできる音楽」。
一般的なアンビエント・ミュージック(以下アンビエント)は、
はっきりとした楽曲構成とビートを持たず、
鑑賞の対象としてよりも、むしろ空間的広がりを意識した、静的な音楽。
上記の要素を含んだハウス、テクノをアンビエントと呼ぶ場合もあり、
語義が揺れる傾向にある
(本来ビートを持たない音楽を「アンビエント」という)。
・・だそうです。
わかったようなわからんような。
私の中でアンビエントっつったら『Beginning of life』ぐらいしかないわけでwww
どこまでいってもビーマニかw私はwww
んでも、なんか色々ググってたらホンマに面白くなってきたので、色々お勉強してみよかな、と思いますw
○○的アレンジ、っての、楽しむためにはやっぱ、そーゆー知識もないとねっ♪
・・たぶんw